API-IMSは、貴社の「見えないAPI」をすべて可視化し、
セキュリティリスクから守るための最も確実な一手です。
API-IMSは、組織内のすべてのAPIを自動発見・管理し、セキュリティリスクを完全に可視化するソリューションです。
お客様の主な解決課題
API-IMSによる解決効果
隠れたAPIを100%発見したい
シャドーAPI・ゾンビAPIも含めて完全把握
セキュリティリスクを即座に特定したい
脆弱性のあるAPIを自動検出
管理工数を大幅に削減したい
手動調査からの完全自動化
PII(個人識別情報)を保護をしたい
PIIや認証情報を検出
なぜ今、APIの可視化が「待ったなし」の課題なのか?
【理由1】:APIがサイバー攻撃の「主戦場」になっているから
もはやAPIは、Webサイトの裏方ではありません。動的インターネット通信の57%はAPIが占めており、攻撃者にとって最も狙いやすいターゲットとなっています。実際に、大手企業でもAPIの脆弱性を突かれた情報漏洩が後を絶ちません。
出典 : CLOUDFLARE “2024 年 API セキュリティおよび管理レポート
【理由2】:ほとんどの組織が自社のAPIを「把握できていない」から
開発のスピード化に伴い、あなたの組織にも管理外のAPI(シャドーAPI)や放置された古いAPI(ゾンビAPI)が確実に存在します。調査では、多くの組織では、自社APIの約70%しか把握できていないという衝撃的なデータも報告されています。
出典 : CLOUDFLARE “2024 年 API セキュリティおよび管理レポート
【理由3】:ウェブトラフィックの大半が自動化され、APIへの脅威が増大しているから
インターネット上の全ウェブトラフィックの半分以上、具体的には51%が自動化されたプログラム(ボット)によるものであり、これは過去10年間で初めて人間のアクセス数を上回る結果となりました。さらに、悪質なボットによる高度な攻撃の約44%がAPIを標的としていたことが判明しています。
出典 : PRRTIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000106675.html
こんなお悩みはございませんか?

APIの一覧を作るだけで数週間……。 しかも、作ったそばから古くなっていく…



その悩み、API-IMSが解決します。
API-IMSの画面


構成パターン


【簡単導入】3ステップで運用が開始できるのはAPI-IMSだけ
ネットワークのミラーポートにAPI-IMSを接続
・ミラー構成:ネットワーク機器のミラーポートにUTDSを接続
・WAF構成 :WAFをお申込みの場合は特別な設定不要
(※別途WAF利用のための設定は必要です)
自動でAPIの発見と分析がスタート
【まとめ】「見えないものは守れない」- 今すぐAPIの見える化を始めましょう
ここまでご説明した通り、APIはもはやビジネスの根幹でありながら、同時に最大のセキュリティリスクにもなっています。
だからこそ、組織内のすべてのAPIを自動で可視化・管理できるAPI-IMSが、貴社のビジネスを守るための最も効果的で、確実な一手となるのです。
手遅れになる前に、まずは自社のAPIがどのような状況にあるのか、その目で確かめてみませんか?
カードセキュリティフォーラム2025で発表したサービス概要説明動画はこちらです。