株式会社レイ・イージス・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役:青木 登、以下「レイ・イージス・ジャパン」)は、以下の新たなサービスの提供を開始することを発表した。
Ray-SOC サービス
Ray-SOC(レイソック)サービス」は、 攻撃者が狙ってくるネットワークの入り口となる ファイアウォールやVPN 接続装置を中心に、ネット ワーク機器やセキュリティ機器などのログをリアル タイムあるいは定期的に監視することで、外部から の侵入の試みなどの異常な通信や傾向を早期発見、 早期対処につなげます。
ネットワーク機器やセキュリティ機器などの各種ログをリアルタイム、あるいは定期的に監視することで、外部からの侵入の試みなどの異常な通信や傾向を早期に発見します。
Ray-SOC サービスについては下記をご覧ください。
https://www.rayaegis.co.jp/service/genre/system/ray-soc-service/
Ray-SOC WAF
Ray-SOC WAFは、レイ・イージスグループ企業の一つであるCloudCoffer社が、世界中に配置したハニーポットやユーザサイトで発見された攻撃手法などを使って学習した、独自開発のAIエンジンを搭載したクラウド型のWAFサービスです。 このAIエンジンにより、ゼロデイ攻撃や難読化された攻撃、複数の攻撃パターンを組み合わせ、ボディ部分に埋め込まれた攻撃パターンまで検知することができるサービスとなっています。
また、当社のSOCチームが常に監視していますので管理の手間がほとんどかからないサービスとなっています。
Ray-SOC WAFについては下記をご覧ください。
https://www.rayaegis.co.jp/service/genre/other/ray-soc-waf/
ダークウェブ探索サービス
ダークウェブキーワード探索サービスは、世界最大級とも言われる320名超のホワイトハッカーをグループ全体で擁する当社がダークウェブ内で指定のキーワードをもとに調査し、お客様の情報がリスクにさらされている可能性を発見します。万一のお客様に関する情報漏洩を早期に発見し、サイバーセキュリティを強化するための新しいサービスです。
お客様は、ダークウェブキーワード探索サービスは当社のカスタマイズされたレポートを通じて、お客様の情報に関するリスクを確認できます。
ダークウェブキーワード探索サービスについては下記をご覧ください。
https://www.rayaegis.co.jp/service/genre/penetration/dark-web-search-service/
各サービスについて
当社が提供する各サービスは以下のURLから確認することができます。